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 時々つまずいたり迷ったりしながら綴っています


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没後50年横山大観展へ

国立新美術館で開催されている「横山大観没後50年ー新たなる伝説」展に友人3人誘い合わせて観に行きました。
広い会場ですが一部待ち時間があるほどの人気展です。
大観の70年にわたる画業を回顧したものですが、国民画家としてその人気はゆるぎないものがあります。
その気迫は観ている私たちにも伝わってきました。
40.7メートルという「生々流転」の前では長い列が出来ていました。
万物が移り変わって変化し続けるさまを「水の一生」
として水墨画で描かれたものですが圧巻で、引き込まれてしまいました。

又大観がデザインした妻の着物も展示されていて表には南天が描かれ、すその裏側にあしらわれた万年青は着物へのこだわりが感じられて印象に残りました。3人目の妻静子が着たものでした。
「ある日の太平洋」大観晩年の代表作も展示されていました。
時間をたっぷりとってゆっくり観賞できたということは幸せなことでした。
心豊かな一日が送れて帰路は3人で会話もはずみました。
自宅の最寄駅に降り立った時には夕陽がことのほか美しく目に映りました。
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Commented by hana_dankai at 2008-02-16 15:42
横山大観の生々流転、山奥の霧が葉の露となって…最後は竜になって天に昇るまで、水の一生が水墨画で描かれているそうですね。
40mの大作、圧巻でしたね。
手すりがないと腰が痛くなりそうです。(笑い)
出来上がり40mですから、100m以上描かれているのかも知れません。
また、下絵も見てみたいですね。

Commented by toruneko65 at 2008-02-17 00:21
横山大観は、斬新な着想による作品が多いですよね。
濃彩な「夜桜」は見ましたか。水彩画の「生々流転」は
すばらしいですものね。行って見たいものです。
Commented by amamianguide at 2008-02-17 07:19
おはようございまーす!! いいですねぇ・・・美術展!! 40mの絵を見るんですから45mは離れて見なければ・・・人垣で見れないかもしれませんね(笑 「田中一村」もなかなかいいですよ~!!
Commented by marri at 2008-02-17 10:56 x
充実感なのでしょうか。
夕日が美しいのも、会話が弾むってことも。
私も日本画好きなんです。横山大観画伯は広島の酒を好んだと聞いています。また、茨城県の五浦海岸の住居も出かけた程です。近ければ行ってみてみたいものですね!!!
Commented by yokkosan3 at 2008-02-17 13:19
hana_dankaiさん
水墨画の濃淡だけで描かれていました。波のうねりや木々の葉の一枚一枚が細密に書かれていてその集中力には圧倒されてしまいました。
手すりがあって覗いて見るようになっていましたが疲れましたね。
巻き取り部分が大分ありましたからまだまだ長いようです。
Commented by yokkosan3 at 2008-02-17 13:33
toruneko65さん
夜桜は今回は公開されていませんでしたが、月夜に満開の桜と篝火が印象的だったことが思い出されます。
「生々流転」をまじかにみてその筆致に感動しました。引き込まれてしまいました。
Commented by yokkosan3 at 2008-02-17 13:52
amamianguideさん
いえいえ上から覗いて見たのです。ガラスの展示箱のなかにありました。
そこに行くまでに長いれ列が出来ていましたが、待っても見て良かったと思っています。その集中力には圧倒させられました。
画家田中一村は奄美で生涯を終えた人ですよね。これから勉強させていただきます。
Commented by yokkosan3 at 2008-02-17 14:21
marriさん
夕陽が美しく見えたのも心が潤っていたからかもしれませんね。
大観画伯はは水戸生まれですし、師でもある岡倉天心が五浦を本拠地としたことなどからも茨城とは関わりが深いですね。
大観が写生旅行の際に持っていくものが展示されていましたがウイスキーの小瓶もありましたから広島のお酒も好きだったでしょうね。
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by yokkosan3 | 2008-02-16 12:26 | 水墨画、墨彩画 | Comments(8)